久しぶりにシュトーレンが食べたくなって
知り合いのパン屋さんにいそいそとお出かけ。
売り切れてなくて良かったぁ
一人でうす~くスライスして連日食べる予定が
次男に見つかり、おすそ分け。
彼もシュトーレンの美味しさを知ってしまい
結局はんぶんこ💦
私の幸せが奪われたぁと思ったと同時に
彼と美味しさを分かち合えたことはそれ以上の幸せ✨
(って、思う事に決めた)
次男は小学4年生で読み書き障害と診断されました
それから支援級でお世話になっていたけど、どれだけ頑張っても
漢字が読めないし、書けない。
日本語も不得意=国語力がつかないから全教科に影響
ご支援くださった方々にはよく不登校にならずに中学3年生まで頑張った!
って言ってもらってました
そんな彼がやっと自分にあった環境の高校へ進学
今までとは見違えるように活き活きとし始めてその成長がとても
まぶしかったです。
今月、スピーチコンテストがあって自分から参加表明したらしい
お題は「読み書き障害がどう自分に影響しているか」
自分に合う環境に出会えたからこそ、今までどれだけしんどかったかを
比較できるようになったそう。涙を流しながら色々と話をしてくれる。
母親として苦労させてた事を申し訳なく思う反面、
今年の彼の成長が本当に誇りに思えるようになった気持ちは言葉にできない
「子供達から本当に沢山の事を学ばせてもらっているなぁ」
と感じながら一緒に食べるシュトーレン。
くまさん、来年も美味しいシュトーレン期待してますよ✨
ごちそうさまでした!
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